思ったことを書くだけ

文章力5歳の桐山担の自己整理ブログ

明日が来ないでほしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涙は出てくるのに、どこか実感がない

 

 自分がなんで泣いてるのかがよくわからない

 

エイト自体降りかけてたのに、少なくとも自担ではなかったのになんでこんなに苦しくて辛くて他のことが手につかないのか分からない

 

なんだかずっと夢の中にいるような感じがする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今考えれば急な話じゃないよね

 

聞けば、とことんすばるくんらしいなって思うし何故か驚いてない自分がいるし

最近のエイトを見てて、多分みんな違和感は感じてたよね、みんなみんな気のせいだ、なんでもないって言い聞かせてたんだよねきっと

 

 

 

でもなんで、なんでなの

なんで今日だったの、なんでツアー参加しないの、いつから決まってたの、なんで事務所まで辞めるの、なんでなんで

聞きたいけど聞けない、聞くべきでもないことがたくさん湧き上がってくる

 

どうしろって言うの

きっと色々考えて、発表だの会見だの順序もきちんと踏んでくれたんだろうなと思う、ああこんなとこまでエイトらしいなあ、好きだなって思った

ほんとにほんとに辞めないでほしいお願いだからって思ってるわけじゃないよ、多分思ってたとして意地でも言わないし

でも頑張ってね、すばるくんも6人も、なんてすぐ言えないよ

貴方のいない関ジャニ∞なんて想像できないよ

大好きなんだよ、今の7人の関ジャニ∞

内くんもいればそりゃあもっといいけど、 7人で色んなことして、色んなことを乗り越えて、ずっと関西の道標であり続けてくれる貴方達が大好きなんだよって叫びたい

叫んでもどうにもなんないけど、とりあえず大好きとありがとうを伝えたいし伝え続けたって足りないよ、まだまだ全然受け入れられないのに、そんな急にいなくなんないでよ、急いでいなくなったって絶対忘れてなんてあげないんだから

あと8ヶ月で、笑顔で送り出せるようにしてくれなきゃ許さないんだから

 

 

 

 

 

 

 

いっそのこと嫌いになれたら楽なのに

会見の映像で流れてきた彼の姿は、間違いなく私の好きな「渋谷すばる」だから胸が押しつぶされそうだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時々オタクでいることがどうしようもなくしんどくなる

 

 

 

 

桐山照史に堕ちるまでの話

 

気の迷いではてブに手を伸ばしてみました

こんにちは、まろです

 

 

突然ですが

 

わたし実は桐山照史を認識してから堕ちるまで、約7年の月日を要してまして

 

たぶん昔のわたしに

「あれが将来の自担だよ」

って言っても

 

「いやww嘘だろww無理ワロタ」

ってなっているのが目に見える

 

まあそのくらいだった人に、

今よくここまでいれこんでるよな〜って

自分でも思うんですけど

 

 

 

 

 

 

はじめて現場で照史くんを認識したのが、

2005年のマジカルサマー(親に連れられて入った)

 

私も幼かったので記憶が曖昧ですが、その当時の印象は

はっきり言って「いる」 という程度

 

どちらかというと内くんの代役に抜擢されて、関ジュではダントツ出番が多かった

麗しのアルバニー淳太くんの方が印象に残っている (あと、妖精役の思い出すと笑えてくるハマダ) 

 

 

そのあと照史くんとは真逆のタイプの伊藤くん(Veteranというグループにいました)の魅力に子供ながら取り憑かれ

BBV時代も照史くんなんて目もくれず、ひっそりと応援し続けていた

 

なんなら、あまり前に出ていけない自担をかき消すような照史くんの声には

「オ゛イ、キ゛リ゛ヤ゛マ゛〜💢💢」

となることもしばしば

 ちびっこの私にファンサをくれる照史くんに

「お前じゃねぇ…!」

と生意気思ったこともあったゴメンネ

 

 

だから彼が退所した時

当然、関ジュを追うのを辞めようか悩んだ私

 

 

まあ2011年の春ツアーはBBVが2人去った、今でも苦い記憶なんですけど

なんとなくBBVには不穏な空気が流れ始め、ご存知の通りVeteran自体は立ち位置が徐々に下がっていき、俗にいう「選抜」からは漏れていった (元々優馬くんや7WESTに押されていたから覚悟はしていたが)

一時期はレポとか昔の映像とかも観れなかった

自担がいないまま、不自然に前に進み出した関ジュを直視できなかった

 

 

 

 

でもなんとなく、なんとなくだけど

自担がジャニーズとしての未来を描いてないことは前から薄々わかっていた

 

 

ステージでも雑誌でも、立ち位置はいつも後列の端の方で

黙ってニコニコするのがデフォで

みんなから「お父さん」と呼ばれて

 

そんな自担に、いつかいなくなっちゃうのかな…とは思っていたけれど、いざ現実になるとどうしようもやるせなくて受け止めきれなくて

そのうち裏方になったのでは…という噂も流れ始めて、自担はもう違う道を歩き始めたというのに私は何をしてるんだろう…ってしばらく落ち込んでた

 

 

 

 

うじうじしたまま、しばらく経ったある日、桐山照史くんが全国ネットのテレビドラマに出ていることに気づいた(ダーティママ)

 

へー、すごいな照史くん、ほーーー

なんて最初は思ってたけれど、そのあと何度か照史くんの単発仕事を目にしていくと、彼が急に気になり始めた

まあほとんどがバーターだったりちょい役だったりしたんだけど、ジャニーズという肩書きがなくとも十分外部で通用するような仕事っぷり

それから思い立って、過去の少クラとかDVDとか、とにかく照史くんが出てそうなものを片っ端から漁ってみた

 

 

 そして気づいた

桐山照史って超魅力的じゃね?」(超遅い)

  

 

今まで暑苦しいと思っていたけど (失礼) すごいガムシャラでかっこよく見えてきて

知ってはいたけど彼の歌声は笑顔にしてくれたり時には泣かせてきたり、可能性が無限大で

なんかもう遅すぎたというか、今までたまに「邪魔だな〜」とか思ってて「ごめんなさい」じゃ足りない的な、ほんと土下座したくなったよね

 VBBの中では割と真ん中〜弟組だった照史くんも、これからはますます関ジュのお兄ちゃんになっていくのかな…なんて思ったりして

照史くんの魅力に惹かれていくにつれて、どんどん自担を失った喪失感みたいなものが薄れていくのを感じた

これからの照史くんを考えるとワクワクできたし、久々に「この人に会いに行きたい」という気持ちが芽生えた

 

自分の力で仕事をもぎ取って来れる

一緒にステージを仕切る仲間を失っても、懸命に回そうと頑張っている

それに

関ジュでのツアーが決まった時、ステージ上で誰よりも泣いて喜んでた

「絶対俺たちデビューするから」 とファンにも、自分にも言い聞かせてた

そんな照史くんなら、この先もずっとワクワクさせてくれるんじゃないかって

そう思えてきた

 

そこから、私は現場に再び足を運ぶようになり、気づけば桐山照史のうちわを持っていた

 

 

 

今振り返ると、Jrを将来性で判断するという酷なことを無意識にしたんだと思う

それに照史くんを好きになったからといって、伊藤くんを、彼のいたVeteranを大好きだったという過去は消えたわけではなかったし

デビューが決まった時は正直、おめでとうと涙を流していても、心の片隅でBBVを忘れられずにモヤッとしたところはあって

それは多分、WESTを応援する限り、いつまでも消えないと思う

 

 

それでも自担は前を見据えて、自分の力で世界を広げて私たちに見せてくれる

だから私はモヤモヤにそっと蓋をして、たまーに「いい思い出だったな…」って眺めては蓋をして、それについて行くだけだなって

ようやく最近、心に踏ん切りをつけられた気がしてます

……いや、おせーよ自分!

 

 

 

 

 


 

よーし、今日は自担のラジオだぞ〜〜!